つみきかぞえでは、1つ1つ数えていくと時間がかかって大変ですよね。でも大丈夫!ちょっとした工夫をするだけで、もっと早く、もっと正確に数えられるようになります。今回は、すばやく数えるための3つの方法を紹介します。
方法1:移動して穴を埋める
どういう方法?
中途半端な位置にあるブロックを、頭の中で移動して穴を埋めます。そうすると、きれいな長方形ができあがるので、数えやすくなります。
具体的な例
たとえば、こんな形のつみきがあったとします:
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■ □ ■ ■
真ん中に穴(□)がありますね。このとき、上のブロック(一番上の■)を頭の中で下ろして、穴を埋めます。
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すると、きれいな長方形(4個×2段=8個)になりました!
コツ
- 穴があいている場所を探す
- 出っ張っているブロックを見つける
- 出っ張りを穴に移動させて、長方形を作る
方法2:かけ算で一気に数える
どういう方法?
でこぼこしていないつみきは、「横の個数 × 奥行の個数」で計算できます。1つずつ数えなくても、かけ算だけで答えが出せるんです!
具体的な例
こんな形のつみきがあったとします:
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横を見ると、ブロックが3個並んでいます。
奥行を見ると、4列あります。
だから、3 × 4 = 12個です!
コツ
- でこぼこしていない(すべて同じ高さ)かを確認
- 横に何個並んでいるかを数える
- 奥行に何列あるかを数える
- 横×奥行で計算する
ポイント:高さが違う場所がある場合は、この方法は使えません。でこぼこしている場合は、次の「方法3」を使いましょう!
方法3:階ごとに分けて数える
どういう方法?
高さごとにブロックを数えて、最後に全部足します。「1階に何個、2階に何個、3階に何個...」という感じで分けて考えると、数えやすくなります。
具体的な例
こんな形のつみきがあったとします:
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階ごとに分けて数えます:
- 1階(高さ1): 7個のブロックがある → 1 × 7 = 7
- 2階(高さ2): 5個のブロックがある → 2 × 5 = 10
- 3階(高さ3): 3個のブロックがある → 3 × 3 = 9
- 4階(高さ4): 1個のブロックがある → 4 × 1 = 4
全部足すと、7 + 10 + 9 + 4 = 30個です!
コツ
- 一番下の階から順番に見ていく
- 各階に何個のブロックがあるかを数える
- 「高さ × その高さのブロック数」を計算する
- 全部の階の数を足す
ポイント:この方法は、どんな形のつみきにも使えます!特に、でこぼこが多い複雑な形の時に便利です。
まとめ:状況に合わせて使い分けよう
3つの方法のおさらい
方法1:移動して穴を埋める
穴や出っ張りがある時に使う
方法2:かけ算で数える
でこぼこしていない時に使う
方法3:階ごとに分ける
どんな形でも使える万能な方法
最初は難しく感じるかもしれませんが、何度も練習するうちに自然とできるようになります。いろいろな問題で試してみて、自分に合った数え方を見つけてくださいね!